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らああ~身が入らない!。゜(゜^ω^ ≡ ^ω^゜)゜。まったく勉強に身が入らない!
もう4月18日だというのにピルロたんの可愛い姿ばかり想像しちゃって… 最近ワタクシ思うのデスよ、何でピザの国に生まれなかったんだろう?って! イタリアのブレシア~ミラノ間に、ピルロくんっていう長い巻き毛がふわふわの、 すっごく魅力的な男の子がヒッソリ生息しているんだよ~、 しかも毎日美味しいピッツァが食べられるんだよ~と、 生まれてくる前に誰かがコッソリ耳打ちしてくれれば、 ちゃんとヘタリアを選んで生まれた気がするのに。。 おちり。半分出てる。しかもイエローもらってる。でもホエーっとしてる。かあいい。 日本は平和だしお寿司もあるし 餓死しそうになってもタダでご飯食べさせてくれる所もあるし 形だってイタリアに似てるけど でもピルロたんがいないじゃない!!!! なんか最近人間として生きるコトに深い疑問を感じてるんデスよね。 もういいから早くパンツにしてよ神様~(^ω^ ) ピルロたんのパンツになる ↓ 大好きなあの子を包みこむ幸せ ↓ 奥さんの手によって洗われる際私生活をノゾキ見 ↓ ピルロ家のタンスの中に仕舞われる幸せ ↓ 今夜はイクぜ!のとき勝負パンツとしても活躍 ↓ 煮っコロくんが頭にかぶって遊ぶ ↓ ゴムが伸びて餡ジェラちゃんのおしめになる ↓ 最終的には雑巾になりピルロ家をピカピカにする ↓ パンツとしての天授を全う ほら~絶対パンツの方が良い人生…ん?パン生?送ってるから! 人間なんてもういいから、ワタシは物言わぬパンツになりたい。今すぐなりたい。 かれこれもう3年ぐらい言い続けてるんで、そろそろ叶ってもイイよーな気もするのデスが! でもひとつ気をつけなくてはならないのは、 ベックハムさんのパンツにだけはなってはいけないとゆーコトです。 ベックハムさんちはお洗濯をしたりしまセンから、 カルバンクラインのパンツを毎回使い捨てにしているのデス。(←10年ぐらい前のニュースw) 恥はかき捨てとは言いマスが、パンツの履き捨て、ソレはパンツにとって「即死」と同義。 コリからパンツになろうと思ってる方はちょっと注意してクダサイね(^ω^ ) で。 昨日の凍狂は久しぶりに寒さがぶり返し、 もうすぐ5月だとゆーのにセーターを着たワケでありマスが、 イタリアはすでにTシャツ1枚で過ごせる気候のようで、 例えばコチラの夫婦も復活祭の連休には薄着でお出かけ♪ またしても微妙な柄のTシャツを着ているピルロたんでありマス(笑) 姐さんはパンツスタイルがお好みなのデスね。 あんまりスカート姿を見ないデボラさん、男らしい性格が窺えマスw デートの時はいつも、前を歩くデボラはんの後ろにぽや~っとした年下夫、という構図w 全然関係ないデスけどこないだ上野のスヌーピーショップ行ったら潰れててショックですた(泣) 調べてみたらスヌーピータウンショップ自体が売上不振でキディランドに吸収されていたんデスね。。 でもさ……顔のふんいき……似てるよね……? 「とぼけた顔してイタズラ大好き」スヌーピーの全力ダンス! んで。 昨日、ワタクシ的にちょっと面白いなと感じたニゥスがありマシタ。 セリエAのスカウトのおぢさんたちが、どんな選手を求め、 どんな才能を重視しているかについて触れられていたのデスけども。 http://news.livedoor.com/article/detail/4110881/ だいぶ古い話になるが、日本高校選抜が欧州遠征に出たときに、ミランのスカウトが、後に横浜FMで長く活躍することになる上野良治に目をつけた。武南高校時代の上野は、視野の広さと独特のパスセンスを備えていたので、このスカウトはセリエAに連れて来ても面白いと判断したわけだ。 ところがスカウトがチームを引率した日本の関係者に話すと、こんな反応だったそうである。 「動かないし、戦わないからダメだよ」 するとスカウトは語気を強めて反論した。 「よく走って、よく戦う選手なんか、イタリアにはいくらでもいる。オレたちの仕事は、イタリア人にないものを持っている選手を探し出すことだ」 先日も似たようなことがあった。ボールを持ったら離さない高校生がいて、指導者に注意されれば余計にドリブルに固執するようなタイプだった。日本では瞬く間に罰点が重なり、指導者にダメ出しをされる。 ところが長くセリエAで活躍してきたフロントたちは、一斉に「ブラビッシモ!」と最大級の賛辞を送った。 「空中戦はダメ、左足もダメ、でも右足は最高級だ」という評価である。 この高校生が将来どうなるかは判らないが、少なくともイタリアの関係者たちは、多くの欠点を抱えていても1つの強烈なストロングポイントを絶賛した。 しかし日本では、トレセンコーチでさえ小学生たちに言っている。 「守備が出来なければ、FWをやらせない」 これではよく走るが、決定力に欠ける代表チームが出来上がるのも無理はない。 そしてこの滑稽な発想は、そのまま平均点の高い選手ばかりを求めるJクラブの傾向に繋がっているような気がする。 プロは一般人に夢を売るのが仕事だ。むしろ平均点ばかりを求められる日本社会で暮らしているからこそ、ファンは別格の凄いものを見てカタルシスを得たいと願うのではないだろうか。 もちろんシンプルに流麗にボールが動くサッカーは美しい。 しかし減点法でサバイバルしてきたような選手たちばかりで統率の取れたパフォーマンスを見せられるだけでは人気の広がりにも限りがある。 *** コリを見て、ワタクシは今年初めに行われたバッジョさんのインタビューを思い出しマシタ。 恒例のお正月インタビュ~(笑)でバッチョさんは、 「今はフィジカルサッカーが全盛だけど、それもそろそろ限界が見えてきた気がする、 新しい段階に差し掛かっている」 と語っておりマシタ。 とはいえ、今季もチャンピオンズリーグは筋肉とマネーで他を凌駕するプレミア勢が強いデスし、 セリエ勢はチャンピオンズリーグもUEFA杯も全滅! UEFA杯に至ってはミランも含めドイツ勢とウクライナ勢にさえ負けたワケですから(汗) バッジョさんの言葉は"そうであってほしい"という 願いも含めた言葉だったのかもしれマセンがA(^ω^;) 結局セリエは筋肉でもマネーでもプレミア勢に押されてるよね、と言われると、 いやセリエはフィジカルリーグじゃないんだから、 今は低迷してるけどイタリアのサッカー自体は間違ってないし、コレが好きなんだと、 けっこうそう答える方多いのではないでしょーか。 しかし、そう答える反面、中盤の底のピルロに対しては、 「フィジカルが無いからダメ、もっとガタイのいい、パスも守備も"均一にできる"プレイヤーを置いて中盤はガッチリ固めてしまおう」 こう答えるシトもいるのデス。 矛盾してマスよね? たまにサッカー雑誌なんかで、老いた選手のアオリに"ファンタジスタ"なんて書いてあると、 「まだこんな言葉使ってるんだ」と、古臭く感じたりもシマス。 でもソレを大切にしてるリーグが好きだと言うのなら、ピルロのコトも認めてほしいし、 ピルロのような選手が中盤から作り出すサッカーも、否定しないでほしいと思うのデスよね。 バッジョさんの言う「新しい段階」のサッカーがどんなモノなのかはわかりマセンが、 ソレが生まれる場所がセリエAだったらイイなぁ~と、ワタクシは思っておりマスです。 え?金が無いから無理? 明日はホームでヴェントラ兄貴のいるトリノ戦(降格圏争い中)。フォルチャ~\(^o^)/
by sakasakasakaa
| 2009-04-18 20:39
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ひょっこり変態島
2009年夏より2代目サイトへ
引っ越しマスた(^ω^)ノ 鮭いくらピルロ丼 http://sakasaka2.exblog.jp ミラン801系駄文の倉デス お好きな方はドジョ~ http://ketimanko.exblog.jp カテゴリ
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