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『鮭』・・・それは人生の昇り龍
皆様は『鮭』の壮絶な一生をご存知ですか? 『鮭』は北海道や東北地方の川で産卵します。産卵床が作られる河床は綺麗な水でなければいけません。目を醒まし、卵から孵化・浮上してすぐ『鮭』は新しい世界へ旅立ちます。体長わずか5cm程で川を下り、3~5年間を母なる海で過ごした後、『鮭』は思うのです。 「我々の故郷へ戻ろう」━━自分が生まれた川へ戻り、産卵するため『鮭』は川を上ります。 産卵を控えた『鮭』は、川を上る間餌を取りません。絶食━━『鮭』の精神はブッダの域に達します。 産卵期の『鮭』は寿命が近づくため免疫力が低下し、水カビ病に感染し体が白く変色したりもします。病気、急流、腹を空かせた熊の爪━━まさに人生の荒波に抗い、それでも子孫を残すために川を登り続ける『鮭』、気高き『鮭』━━そして産卵。稀に1ヶ月以上生き産卵床を死守する"生き神"と化すメスもいるものの、大半の『鮭』が数日以内に寿命が尽きて天に召されます。メスは一生に一度の産卵を、オスは一生に一度の射精を済ませ、崇高な『鮭』たちは生まれた川で、息絶えるのです。 そしてそんな鮭ちゃんの切り身を、こんがり焼いて食っちゃる夕飯~!(^ω^ ) いやぁ~養殖切り身最高!1年中1切90円で買える流通システム最高! もう川を上る鮭なんて昔の話っスよねぇ~!! 養殖業者さんありがとう!! 日本に安くトラウトサーモンを売ってくれるノルウェーさんありがとう!! でもいつかは、北の海で捕れた天然の鮭を食べてみたいなぁ~(^ω^*) 北海道"しべつ町"にある「サーモン科学館」懐かしいかほり漂うホームページ http://www.shibetsu-salmon.org/ レストランのサーモン亭もあるよ!お値段は昔懐かしバブルのかほり http://www.shibetsu.net/salmonpark/house/ "標津町"の位置と流氷。行ってみたくなるなるぅ! 鮭フレーク・・・じゃなくて鮭フリークな皆さんに贈る、ネットの海を徘徊している謎の感動鮭マンガ! きっともっと、『鮭』を愛するようになる。。(↓あえてクリックしあえて拡大してクマサイ) どうデス?皆さん、鮭、食べたくなっチャイましたデショ? でも今日はもう夜遅いデスからネ!どこもスーパー閉まってマスから! 食べたいシトは我慢して明日買ってクーダサーイ(^ω^ ≡ ^ω^)フンフン♪♪ あ~美味しいなぁ~鮭おいちいなぁ~(^ω^ ≡ ^ω^)フンフン♪♪ え?鮭はモウいいから昨日のニュージーランド戦はどうだったんだって? まあまあ、焦らないでクダサイよ奥さぁ~ん(人^ω^`)スリスリ リッピ監督言ってたじゃないデスかぁ 「サントンとロッシ、パロンボ、ガットゥーゾ、ドッセーナは出場するだろう、色々テストをしてみるよ」と。 中盤にパロンボとガットゥーゾが出るんだったらピルロはお休みデスよ、 コレは絶対大丈夫、出ない出ない・・・ 産婆さん「生まれました!ほら・・・立派な男の子ですよ」 あらなんか居る━━━━━━━ッッッ!!!!!!!! \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 【試合後の採点】 Amelia 4.5, Santon 5.5 (dal 21' st Zambrotta 6), Legrottaglie 5.5, Gamberini 5, Dossena 6, Gattuso 6.5 (dal 15' st Montolivo 6), Palombo 6, Pepe 6 (dal 15' st Camoranesi 6), Rossi 5.5 (dal 1' st Pirlo 7), Quagliarella 6.5 (dal 15' st Iaquinta 7) Gilardino 7 (dal 15' st Toni 5.5). All.: Lippi 6. ハイライト&キャぴチャー画像が小皮フォーラムにありマシタ! ええ、「イタリア楽勝」だったはずがイタリア側の守備が混乱してしまったため 撃ち合いになってしまい、ベテラン選手を休ませるはずが結局ピルロ、ザンブロッタ、鴨☆鍋などの 主力を投入せざるを得ず、結局4対3で辛勝したとゆーコトです。うにゅぬぐみゅぐぬぅむぐゅ! 【とんでもないテスト結果に葉巻おじさんも渋~い顔】 イタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督は試合後、次のようなコメントを残し、不満が残る点もあったことを認めている。 「この数日の我々はいい練習をしてきたし、プレーする必要があった。フィジカル面ではいい練習になったと言えるだろう。合流したばかりのベテランたちを休ませようともしたんだ」 「いいところもあったし、ミスもあったね。だが幸いにも、我々はそのミスを挽回することができた。いずれにしても、ミスが嬉しくないことも、見過ごすことができないことも当然だがね」 イタリアの3失点中2点はアメーリアの判断ミスによる所が大きかったらしく、 おまけにPKまで与えてしまった彼にGoal.comは採点"2"を付けておま・・・(汗) アメーリアって、こないだサンシーロでやった時は憎たらしいくらいに絶好調で、 スーパーセーブを連発してマシタよね。どうしてしまったんでしょーか。 まあアメーリアに限らず、FWの威圧感が年々減少し続けていたサンシーロでは しょっちゅう相手GKが絶好調になってはいまシタが(爆) また、出場が無かったカンナバーロとデロッシはコンディション不良のため別練習だった様子。 ちなみにピルロたんは相変わらずキレキレだったようで、どこの採点も7~6.5と高めデスた。 【スタメン(4-2-3-1)】 アメーリア サントン、レグロッターリエ、ガンベリーニ、ドッセーナ ガットゥーゾ(C)、パロンボ ペペ、ロッシ、クアリアレッラ ジラルディーノ ↑コレで守備陣に経験を積ませつつ手堅く勝利するはずが・・・ ↓このよーなお祭り騒ぎに!/(^o^)\ 【試合の流れ】 前半13分:Smeltz先制 前半33分:ジラルディーノのヘディングで同点 前半41分:Killen逆転 ハーフタイム交代46分:ロッシ→すやすや眠っていたピルロ姫を起こしムリヤリ出場 後半48分:ジラルディーノのヘッダーで同点 後半57分:PKからKillen逆転 交代61分:ガットゥーゾ→モントリーヴォ 同:クアリアレッラ→イァクインタ 同:ジラルディーノ→トニ 同:ペペ→カモラネージ 交代66分:サントン→ザンブロッタ 後半68分:ピルロのスルーパスをイァクインタがゴール 後半72分:モントリーヴォのシュートがこぼれたところをイァクインタが押し込めゴール 今回ピルロたんは後半頭からの投入で45回のパスを共有し35回はグランデな成功、 後半3度のゴール中1アシスト、他2ゴールにも絡んでいたよーデス。 ハイライトで、途中投入されるピルロたんの背中が頼もしく写し出されておりマスが(笑) おそらくリッピ監督はインタビュー通りピルロたんを休ませたかったと思うデスよね。 しかし守備陣の自爆変により後半はドドドッと主力が追加されマシた((A(^ω^;) 確かに、コンフェデ開幕直前にニュージーランドに敗北していたら、 メンタル面に相当な悪影響が出てしまう所でした。。 【リッピ監督は、今回のコンフェデ杯を準備期間に使うと語りマシタ】 サッカーイタリア代表のマルチェロ・リッピ監督は、14日に開幕するコンフェデレーションズカップ2009をW杯連覇に向けたチーム作りに充てることを明かした。 グループリーグでB組に属し米国、ブラジル、エジプトと対戦するイタリア代表は8日、肌寒く強い風が吹中、 ヨハネスブルクとプレトリアの間にあるイレーネの大学で南アフリカ到着後初練習を行った。 06サッカーW杯でイタリアを優勝に導いたリッピ監督は「すでにいる経験豊富な選手に期待の若手を2、3人ミックスすることになる。こうして来年のW杯に向けチームを1つにする」と語っている。 2010年サッカーW杯南アフリカ大会欧州予選でイタリアは、消化試合の1つ多いアイルランドに 勝ち点1差をつけてグループ首位に立っており、リッピ監督は報道陣に対しチームとして3週間を過ごす機会を大切にしたいと明かした。 「最後に私が選手と長い時間を一緒に過ごした時、われわれはまあまあだった」と冗談を交えて優勝し2006年W杯に触れたリッピ監督は、「普段はわずかな期間しか選手を集められないので、この長い期間を有意義に使いたい。当面の目標は調子を上げること」と語っている。 *** 結局、コンフェデ杯を力試しではなくテストに充てなければならなくなりマシタ。 イタリア代表のチーム作り、なかなか思うよーに進みマセンね。 特に、色んな所で指摘されている若手の伸び悩みデスよね。 ジラルディーノの復調や頭角を現したサントンなどの収穫もありマシタが、 トニはなかなか調子を取り戻せず、今回の試合の危機を救ったのは結局ベテランのイァクインタで、 アメーリアやガンベリーニの力不足も目立ってしまったようデス。 2試合連続でガットゥーゾにキャプテンマークを巻かせ先発出場させたり、 ジュゼッペ・ロッシを我々の未来だと語り背中を後押しするなど、 リッピ監督はゆるやかに世代交代をさせつつ、次世代に自信を持たせようとしているように思えマス。 少しでも多く、次世代の選手たちがその期待に応えられると良いのデスが! m9(^ω^)次のヒーローはキミだ! (※ヒロイン役はピルロたんで決定しておりマス) んで! カルチョメルカートはまだまだ始まったばかりデスが、先日チェルシーへの移籍について 聞かれたピルロたんは半分眠りながらウンともスンとも取れる返事をしたとゆーコトで チョッチ巷が盛り上がっておりマシタが(笑) 最近のセリエAからの"ビッグネーム流出危機問題"について、 リッピ監督がチョッチ気になるコトを話しておりマシタ。 【リッピ監督のインタビューby小皮フォーラム】 「移籍市場は選手とクラブの問題ですから、私は多くを干渉をすることはしません。私ただナショナルチームの監督なので、クラブの行為には私は何ら干渉する権利は無く、干渉するべきでもありません」 「しかし私は、私が選ぶ選手はできるだけセリエAの競技場の上でメンバーを探したいと思っていて、もしもあなたが私について行きたいと思うなら、やはり出来るだけイタリアに残る方が好ましいです。このように、フライトに費やす多くのお金も省くことができますしね(笑)当然ながらこれはただの冗談ですが。しかし実際には、自分のリーグ戦の中でイタリア代表の一員を探し、チームを更に強化したいのです」 「(ピルロがチェルシーへ?)それは問題ではない、彼がどこでボールを蹴ろうと、ローマからロンドンへの飛行機はミラノからローマに行くように便利です」 *** とゆーコトで、ピルロたんに関係大蟻なこのインタビュー! リッピ監督はカカがセリエAから去るコトも歓迎しているのデスよね。(→詳しくはコチラ) セリエAを本当の意味で再興させるためには、ビッグクラブでのイタリア人選手の育成・起用が不可欠だとゆーコトなのでしょう。 そのためには、外国人のスター選手が去り多少セリエAの魅力が失われたとしても、 5年後、10年後のセリエから優れたイタリア人選手がたくさん誕生するならと。。 てなワケでピルロたんどうしよう!!!!!\(^o^)/ やっぱり国外に行くと、代表選考は不利になってしまうのデスなぁ。 ぴる「ねえ~アンチェルッシィ監督とリッピ監督の言うこと、ボクどっちを聞けばイイの~??」
by sakasakasakaa
| 2009-06-11 23:58
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ひょっこり変態島
2009年夏より2代目サイトへ
引っ越しマスた(^ω^)ノ 鮭いくらピルロ丼 http://sakasaka2.exblog.jp ミラン801系駄文の倉デス お好きな方はドジョ~ http://ketimanko.exblog.jp カテゴリ
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